《クリスマスコンサート＆キャンドルナイト》

当日夜、「草加せんべいの庭」はキャンドル・ナイトになります。
ライトアップされた庭の風景とゆらめくろうそくの明かりの下、響きの良い「草加せんべいの庭」店内で、歌とハープの調べをお楽しみください。

日時： 12月20日(日) 19:00～20:00
☆夜間ですので、小学生以下の児童・幼児は大人の同伴者と共にお越し下さい。

料金： [大人] 2,000円(前売り)、2,200円(当日) – お土産付き
[高校生以下] 10円

出演：北村哲朗(バリトン) & 山岸さえ(ハープ)

曲目：● アヴェ・マリア（グノー／マスカーニ／シューベルト）
● 野ばら ● 歌の翼に（メンデルスゾーン） ● 故郷 ● 冬の夜
● 「塔の上のラプンツェル」より”I See The Light”
● 荒野の果てに ● O holy night〔さやかに星はきらめき〕 他

※曲目は変更になる場合がございます。

北村 哲朗（バリトン）
東京藝術大学声楽科、同大学院独唱科首席卒業。1989 年、ドレスデン国立音楽大学へ留学。卒業と同時にゲルリッツ歌劇場と専属契約、「カルメン」エスカミーリョ役でデビュー。93 年ドイツ国家演奏家資格最優秀取得。
国内外でのソロ・リサイタル及びオペラ、宗教曲のソロなどの他、ここ数年はイェルク・デームス氏とのリーダーアーベントを精力的に行う。
06 年6 月、デームス氏作曲オペラ「痴人と死」のタイトルロールを歌い、クラウディオ役でウィーンデビュー。同時に同曲のCDをデムジカよりリリース。同年10 月には、新宿文化国際交流財団主催コンサートにてイェルク・デームス氏とシューベルト歌曲「白鳥の歌」で、08 年4 月にはシューベルト歌曲「冬の旅」で共演。
また、03 年よりはロシアのピアニスト、エフゲニ・ザラフィアンツ氏と共に国境を越えたドイツ・リートシリーズを開始。05 年6 月には、同氏とSlava レーベルよりシューベルト歌曲「冬の旅」をリリース。現在、東京室内歌劇場会員。二期会会員。

山岸 さえ（ハープ）
中学、高校時代はピアノを楽しみ、その後無難に会社員になるが、心のどこかで、音楽を諦められない日々の中、ハープに出逢い、その柔らかな癒やしの響きに感涙し、会社員を辞め、以来、ハープ三昧の日々。ハープの生演奏の素晴らしさを伝え、人々の心を癒やす事を願っている。
『裏千家お茶会＆ハープコンサート』では、亭主と奏者を務めるなど、従来型に捕らわれない。
現在、音楽事務所に所属し、ブライダルハープ奏者活動を中心に、東京、神奈川の式場で活躍中。