12/18 草加せんべいの庭コンサート《クリスマス・コンサート》
《クリスマス・コンサート》
草加せんべいの庭、響きの良い店内で美しい歌声をお楽しみ頂けます。
日時: 12月18日(日) 19:00~20:00
☆夜間ですので、小学生以下の児童・幼児は大人の同伴者と共にお越し下さい。
料金: [大人] 2,000円(前売り)、2,200円(当日) – お土産付き
[高校生以下] 10円
出演:北村哲朗(バリトン)、岩谷礼子(ヴァージナル&クラヴィノーヴァ)
曲目:
・歌と伴奏
♪クラヴィコード・ソロ
~クラヴィコード
・アヴェマリア(シューベルト作曲)
・野ばら、ます(シューベルト作曲)
♪メヌエット(J.S.バッハ作曲)
♪トッカータ第6番(フレスコバルディ作曲)
・主よ、人の望みの喜びよ(J.S.バッハ作曲)
♪きらきら星変奏曲より(モーツァルト作曲)
・美しき水車小屋の娘より(シューベルト作曲)
・フィガロのアリア(ロッシーニ作曲)
~クラビノーバ
・クリスマス・ソング
・きよしこの夜
アンコール
・アヴェマリア(マスカーニ)
※曲目は変更になる場合がございます。
北村哲朗(バリトン)プロフィール
東京藝術大学声楽科、同大学院独唱科首席卒業。
1989年、ドレスデン国立音楽大学へ留学。卒業と同時にゲルリッツ歌劇場と専属契約、「カルメン」エスカミーリョ役でデビュー。
1993年ドイツ国家演奏家資格最優秀取得。1999年国立マリボーロ歌劇場に於いて「椿姫」のジェルモン役、2002年3月、歌劇「有馬皇子」(若杉弘指揮)、
2003年新国立劇場の歌劇「ナクソス島のアリアドネ」ハレルキン役で出演。現在、国内外で、ソロ・リサイタル及びオペラ、宗教曲のソロなど、多岐にわたる演奏活動を展開。
ここ数年、イエルク・デームス氏とのリーダーアーベントを精力的に行う。2006年6月、デームス氏作曲オペラ「痴人と死」のタイトルロールを歌い、クラウディオ役でウィーンデビュー。
同時に同曲のCD をデムジカよりリリース。 同年10月13日には、新宿文化国際交流財団主催の世界の7人のピアニストによるモーツァルト・ソナタ全曲チクルス・コンサートのイエルク・デームス氏の舞台後半にて、シューベルト歌曲「白鳥の歌」で共演。また、2003年よりロシアのピアニスト、エフゲニ・ザラフィアンツ氏と共に国境を越えたドイツ・リートシリーズを開始。
2005年6月には、同氏とSlava レーベルよりシューベルト歌曲「冬の旅」をリリース。
他にルーチスより「ヴェルディ・デュエット集」 マーラー「子供の不思議な角笛」、フォンテックよりW. リーガー氏とのシューマン「詩人の恋」「ロマンティッシュ・コンサート」をリリース。
藤沼昭彦、中山悌一、L ベルタニョリオ、K.ヴィドマー、H. ホッター、T. アダム各氏より薫陶を受ける。
現在、東京室内歌劇場会員。二期会会員。
岩谷 礼子(ヴァージナル & クラヴィノーヴァ)
国立音楽大学ピアノ専攻卒業。ピアノを八代安子、歌曲伴奏を小林道夫・塚田佳男、通奏低音奏法(チェンバロ)を有田千代子に師事。
高橋知代乃、藤原由紀乃の元で、ツィーグラー奏法を学ぶ。歌手・器楽奏者・合唱団等と様々なコンサートにて共演する。
東京アカデミア=シンフォニカの鍵盤楽器奏者として、管弦楽、室内楽作品に参加。(ヴィヴァルディ作曲「グローリア」(オルガン)、
ヴィヴァルディ作曲「四季」、ヘンデル作曲「組曲第2番」(チェンバロ)、プーランク作曲「ピアノ6重奏」(ピアノ)、他)元・劇団四季団員によるフォーマンス集団Chant(ちゃんと)の旗揚げ公演および再演にピアノで参加。
オペラシアターこんにゃく座のピアニスト。大成高校合唱部・ピアニスト。鍵盤楽器クラヴィコード、チェンバロ、フォルテピアノそれぞれの楽器によるコンサートを定期的に主催。
宮地楽器(東京都30カ所で音楽教室を展開)に勤務。2012年より天広音楽教室主宰。
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